ブラックバスのフェルト・マスコットです。
ルアータックルのアクセサリとしていかが♪ |
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ブラックバス フェルトマスコットのつくりかた 難易度 ★ 作成所要時間:約40分(個人差あります) もともと北アメリカ南東部の固有種であり、日本へは食用として箱根・芦ノ湖にのみ放流されていた、ブラックバス。 ここではいまさらブラックバスの問題にどうこう触れるつもりはありません。釣り愛好家の友人の依頼で、純粋に、人気魚のひとつとしてとりあげて、マスコットにしております。 文字通りルアーボックスのマスコットとして持ち歩くといっておりました。 実は魚のフェルトマスコットは基本形ができておればあとは輪郭と色・模様とヒレの形状を変えるのみなので応用が利き、容易にできちゃったりします。 たとえば、タイやマグロやキンメダイといったおなじみの魚の作成もあっさり可能なわけであります。
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つくりかた | ||||||||
ACT-1 胴体を仕上げます
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ACT-2 口を仕上げて、胴体へ縫います
こんな感じ。
左右の胴体とも、縫いつけます。 |
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ACT-3 胴体の下腹部分を縫い合わせます
ぬいしろがありますので、しっかり奥まで挟み込みます。 はらびれごと縫うとき、ボタンホールステッチができないので、 波縫いで縫います。
シリビレの縫いつけもボタンホールステッチができないので、 波縫いで縫います。
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ACT-4 胴体・背中を縫い合わせます 背中は、ふかみどりや黒などの濃い糸を使用して、 ボタンホールステッチで縫っていきます。 メタリックヤーンなどを使いストラップにするには、 結び目をつけ輪にして、ヒレと同じ要領で挟み込んで縫っていきます。 背中も、途中でせびれをはさみこみます。 こんな感じ。 しっぽまで縫わずにせびれを縫いつけ終えたあたりで玉止めします。 おひれをつけるためです。 |
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ACT-5 おひれを縫いあわせ&総仕上げ おひれを縫うまえに、 内部にわたを詰めます。
ここまで、できました。 先に模様を貼り付けます。 縫わずに、布用接着剤を使用します。 なお、この模様は型紙としては用意してますが、適当にやってもよいです。 貼る位置は腹部(黄色)とふかみどりの境目のすぐ上あたり。
今回ちょっと動眼が大きすぎたかな 完成です 模様と色を替えれば、 アジにもなりますね。 |
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