腹［型番8］を、同じ背中と同じ要領で、半返し縫いで。

縫い終えたら、外内側をひっくり返します。

わたをたっぷり、尻尾までつめこんでください。
尻尾は、尾ひれ［型番14］をはさんで縫い止めます。
尻尾はボタンホールステッチで。

尾ひれの部分はボタンホールがやりづらいので波縫いで縫います。
左右の胴体を完全に縫い閉じてください。

これで胴体は完了です。

頭をさしこんで、縫い止めます。
あまり首が長すぎるといまいちかわいくアリマセンので、
入るとこまでさしこんでください。
手っ取り早く接着剤で強引にとめる方法もアリです。

足先の左右を縫い合わせ、綿をつめます。
細い棒かなんかでつっこんでつめこんでください。

足裏［型番13］を縫い閉じます。
その前に足裏にも綿をつめますが、つめすぎに注意。
パンパンにふくらんで足裏じゃなくなります（笑）

胴体の、腹の一番ふくらんだ位置、このあたりを目安に位置決めして、
脚を固定させます。
脚をとめる方法はボタンを使い可動式にする方法と、強引に接着剤を使う方法とがあります。

脚をねかせて「うねうねアタック」も再現できますし、頭を低く構えさせて火炎弾発射ポーズにするのもいいかも知れませんね。

腕［型番16］を2枚、重ね、
あいだにまめひれ［型番9］をはさんで、ボタンホールステッチで縫います。

最後に、綿をつめて、全部縫い閉じて、腕は完成。2こつくってね。

うでを胴体へ固定させます。

腕を接着剤で固定させます。
縫ってもよいのですが、ぶらんぶらんになる場合もあるので、
かっちりとめちゃいましょう。

左右同じ位置に止めるようバランスを考えつつつめてください。