モンスターハンターの古龍、 ヤマツカミ。ちょっとふっくらな ぬいぐるみ(マスコット)にしてみました。 かぎりなくシンプルにしてます♪ |
スポンサードリンク |
ヤマツカミ ぬいぐるみ(フェルト・マスコット)のつくりかた | ||
ACT-1 胴体をぬいます
胴体のふかみどり部、うすきいろ部両方とも、おしりにあたる部分の切り込みを合わせて、バックステッチ(半返し縫い)で縫い合わせます。 → これを繰り返しながら縫っていくのが半返し縫いです とんがった触覚の付け根あたりに、目玉となるビーズを縫います。 縫い目を裏にして、ひっくりかえし(といってもちょっとだけふくらむ程度ですけど)ます。そっち面が外側になります。 目の位置は、触覚から離れすぎるとへんになります。根元あたりで。 |
||
ACT-2 黄色い胴体側を仕上げます
うす黄色い側のパーツを、各触手すべてを折り、ボタンホールステッチで縫います。 これは、仕上がったときに触手が自然に下ろしている状態にするため、折り目付けをしているのです。 これがボタンホールステッチの縫いパターン この作業はうす黄色い側だけを行います。ふかみどり部はしません。 |
||
ACT-3 胴体縫い合わせます
さっき縫った触手の向きをまちがえないように・・ 縫う前に、触覚となる部分の先端だけ、強力な接着剤で貼ります。 先端だけですよ。 とんがった触覚以外すべてを、ボタンホールステッチで縫い合わせます。 ひっくりかえすといったことをしないので、全部縫っちゃってください。 途中で綿を詰め込むのをわすれないでね。 |
||
ACT-3 触覚を縫い合わせます |
||
接着した先端以外の残りの触覚を、 つまむように半分に折ります。 そしてその状態でボタンホールステッチで外縫いします。 最後に、口を接着剤で貼ります。 完成です なんと背中とおなかをくっつけるだけのシンプル作成。 ケータイ用ストラップにするには、ややサイズを小さくして 背中とおなかをくっつける前にストラップを裏で留めるようにしてとりつけましょう。 |
スポンサードリンク |